blog index

今から始める!! 半農半X生活

今から始める半農半X生活のブログ
あと、アフィリエイトなども
<< クマが出るらしい | main | 梅雨が明けません >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | pookmark |
ミツバチ事情

 ちょっと前から、割と頻繁にミツバチの失踪のニュースを聞くようになってますよね。日本でも被害は多く見られるそうで、もはや他人事ではない感じです。
 アメリカでは3年くらい前から、ヨーロッパでは90年代から、その兆候は 見られたそうなんですが。年間にして、30パーセントくらいが謎の失踪で巣箱を空にしているそうで。
 そう、色々と説は出てるんですが……未だに失踪の原因は不明だそうです。

 理由と言うか、説は色々と飛び交っているみたいですが。ミツバチに付くダニというのがいて、それにやられてしまったんだろうと言う説とか、ケータイの電波のせいとか、寄生虫説とか。
 ミツバチと言うのは、何とも献身的な習性を持っているそうで、自分が病気に掛かったりダニにやられたりすると、巣の仲間にうつさないようにと、飛んで離れて行ってしまって、人知れず死んでしまうそうなんですね。なので、このCCD(蜂群崩壊症候群)と名づけられて放棄されてしまった巣箱、悲しいくらいに蜂がいなくてすっからかんで手がかりもほとんどないようです。
 フランスとかで有力なのが、農薬説だそうで。ネオニコチノイドという農薬が広まり始めた頃から、ミツバチの失踪が始まったのがその説の裏付ける有力な情報だそうなんですが。
 確かに、その農薬はハチの神経を麻痺させて、方向感覚なんかを駄目にしてしまうそうですが、健全な巣のCCDの発症してないミツバチからの方が農薬が多く検出されたり、農薬と無関係の土地の巣箱もCCDにやられてしまってたり、それだけが原因とは考えにくいみたいです。

 次に有力なのが、移動でのストレス説。アメリカなんかでは特にそうみたいで、受粉に必要な畑にミツバチの派遣業者が、大型トレーラーに巣箱を積んで何千キロの距離を届けて回るそうなんですが。到着した時に、移動の際の風圧で、少なからずの死骸が……。更に到着した場所では、栄養補助剤を使って、働かせているみたいで。これは確かに、酷いと思います。
 それに加えて、環境の変化による栄養不足説というのもあるそうで。これは作物の作り手側の問題が大きくて、作業効率化のための単一栽培が広まって、花の蜜の栄養に頼っているミツバチにとってはとても辛いそうな。いわれてみれば……開花の時期は単一栽培だと一緒で、それを過ぎるとどの畑でも蜜を取れなくなってしまうんですよね。
 ストレスや栄養不足で、弱ったところにダニや農薬が襲う複数理由説もあるみたいで、さらに失踪理由究明への道のりは混迷を増してるような。

 そのニュース特集に出てた専門家の人は、本とか出してて研究に余念も無い感じでしたが。その人の見解では、CCDは自然からの警告ではないかとまとめてました。
 極端な効率化のために、自然の昔ながらのサイクルを人間が組み替えてしまったため、何らかの異常が発生したのではないかって、そんな感じでした。
 品種改良とか、ミツバチの道具化による種族自体の脆弱化が起こっているのかもしれないし、環境自体がミツバチが生きていくのに大変になってきているのかもしれないし。
 ミツバチ失踪が取り立たされるたびに、アインシュタインの言葉が一緒に紹介されるんですが、その言葉もやはり重いんです。『もしハチが消滅したら、人の生命は余すところ4年しかないだろう』という一節で、これは野菜や果物の3分の1が、ミツバチにより受粉されている事実から来るものなのだそうですが。
 

 ↑は外人さんが書いた、ハチの失踪事件を書いた本です。ただ、やはり環境とか生態系の問題も絡んでくるようです。そのニュースで紹介されてた本をと思ったんですが、タイトルを忘れてしまった(笑)。
 今、エコ問題とか取り上げられてますが、そういうのに興味がある方も、是非読んでみて下さい。
| marurunnkome | 半農半X | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 18:12 | - | - | pookmark |
コメント
コメントする


この記事のトラックバックURL
http://studiomaru.jugem.jp/trackback/82
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

bolg index このページの先頭へ